1.システムは図書に効く

「学校図書館をシステム化する」ことは、手書きの「データをデジタル化する」と言い換えることもできます。

下のグラフは(社)全国学校図書館協議会が制定した小学校(上図)、中学校(下図)の蔵書標準配分比率ですが、たとえば図書館の蔵書冊数を増やしていきたいと思ったとき、分類ごとのバランスをとりながら増やしていくことはたいへん重要です。

蔵書の標準配分比率

学校図書館で司書の方が現状を把握するために、こういったグラフを作成することがどれほどの労力と時間を必要とするものかがおわかりでしょうか。

台帳をめくってデータをExcelに入力し、それをもとにグラフを作成しますが、その作業を生徒の指導、図書館の整備など様々な主要業務の合間にこなすわけです。

図書館システムを導入してデータがデジタル化されていると、この労力と時間をサービスの向上に使うことができ、図書館はますます魅力的な場所になるでしょう。

このセクションでは、まず読書の効果を確認し、次にどうしたら生徒を図書館に呼べるかに触れ、最後に作業の効率化を考えます。

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