4.効率化を考える

司書の業務は貸出・返却だけではない

図書の貸出、返却、読み聞かせは司書の重要な業務ですが、それはほんの一部にしかすぎません。司書は、図書(実際には対象は本だけではなく、CD、DVD、紙芝居など多岐にわたっていますが)の選書と収集、整理・保管、貸出や蔵書データの統計と分析、またこの他にもレファレンスといわれる利用者からの質問に答える業務や、イベントの企画や広報、授業の準備をサポートすることもあります。

図書業務の効率化はまず数値の手計算をやめること

これらの多くの業務を見渡した時に、すぐに思いつくのがデータのデジタル化による効率化です。前述した貸出データの統計をとり、これを分析することによって分類ごと・学年ごとの読書傾向が分かりますが、そのデータをさらに蔵書データ・予算管理と連動させると、効率的な図書予算運用にもつながります。

しかしこういった作業をExcelと手計算で行うにはあまりにも工数が増えてしまいます。

この部分をシステムに任せることが効率化の第一歩ではないでしょうか。

公立学校における学校図書館担当職員配置学校数「学校図書館の現状に関する調査結果について」より

小学校 8,340校/21,809校
中学校 4,188校/10,684校

参考文献:平成20年度「学校図書館の現状に関する調査」結果について

システム化の具体的なメリットを考える

・ 貸出・返却など、カウンター業務の効率化
・ 蔵書のオンライン管理
・ 児童・生徒に使いやすい検索システムの提供
・ 教員の授業支援に役立つ検索システムの提供
・ 豊富な統計資料を手軽に得ることができる
・ 蔵書点検を正確に、しかも簡単に行うことができる
・ ネットワークを利用した他の学校、公共図書館との連携(蔵書の共有、相互貸借など)

イメージ画像

ページ先頭へ

お気軽にお問い合わせください

電話でのお問い合わせ

022-226-7159
受付時間10:00〜17:00(土曜・日曜・祝日を除く)

フォームでのお問い合わせ

お問い合わせ