1. システムを導入するには、どうすればよいか

図書館システム導入のために必要なステップは、採用する図書館システムの種類や、学校の規模、導入の予算、導入にかけられる期間等によっても異なりますが、ここでは比較的導入の容易なSaaS型の図書館システムを例に図書館システム導入の流れと各ステップを開設します。 ※学校で導入準備を行うパターン

ガントチャート

学校職員

図書館の運営ルールに関わる意思決定や設定、利用者の個人情報を扱うステップについては、学校図書館司書、司書教諭、情報担当教諭等、学校職員の方が担当します。

ボランティア

学校職員の指導の下、物量のある作業を手伝ってもらうことができるステップです。学校図書館サポーター、学校図書館ボランティア、学年によっては図書委員に手伝ってもらうことも可能です。

1.インストール

図書館システムご契約後、パソコンにインストールを行います。 また、必要に応じてバーコードリーダーやページプリンタなどの機器を買い換えます。 「4.環境設定」のステップまでに行います。 インストール作業には特別な知識を必要としません。

2.廃棄と整理

修復不能な本や資料的価値のなくなった本など、データ化する必要がない本を廃棄します。また、開架場所についても確認し、整理します。 廃棄と整理は時間と人手を要するステップです。システムの導入が決まり次第、なるべく早めに開始しましょう。

3.バーコード仕様検討

図書バーコードと利用者バーコードについて、桁数や付番方法について検討します。 バーコードの桁数は初期値で使用することもできます。 付番のルールは将来のシステムの拡張も考慮します。 「4.環境設定」のステップまでには仕様を決定します。

4.環境設定

決定したバーコードの桁数の他に、何冊まで何日貸出しをするのかなど、運用環境の設定をします。 設定の大部分は初期値のままで構いませんが、図書館の運営関わる大部分なのでしっかりと設定を確認します。 バーコードに関する設定だけは、「5.図書バーコード印刷」のステップまでに行っておきます。

5.図書バーコード印刷

図書バーコードは図書館システムを使用して学校で印刷するか、または印刷業者に発注します。 事項で印刷する場合は、指定の用紙を購入し、レーザープリンタで印刷します。図書バーコードの印刷ができ次第、「6.装備」のステップを開始することができます。

6.装備

図書館システムに登録するすべての本に「図書バーコード」を貼り付けます。 装備は時間と人手を要するステップです。 図書ボランティアや図書委員に手伝ってもらえると良いでしょう。

7.所蔵変更

それぞれの本の図書バーコード番号や所蔵場所の情報などをシステムに登録します。 システム上の請求記号と本の背ラベルを揃えます。 「6.装備」の終わった本から順次システムにデータを登録していきます。所蔵登録は最も時間を要するステップです。

8.利用者データの準備

図書館システムに登録する利用者を学籍簿や名簿のデータを編集して既定の形式のExcelファイルにまとめます。 利用者台帳の印刷までにシステムへの取り込みを終了しておきます。

9.開館準備

システムの操作の確認や利用者台帳の印刷など、開館に備えて準備をします。

10.開館

図書館システムの仕様を開始します。図書委員による貸出・返却も可能です。

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